石炭火力発電所、なぜここに?なぜいま?
仙台パワーステーション株式会社は、国と仙台市の環境アセスメントをすり抜け、
住民に情報をひた隠しにしたまま石炭火力発電所の建設・稼働にいたりました。
環境を汚すものをつくるなら、市民にはていねいな説明を。
そもそも、環境や健康への影響を考えるなら、石炭火力発電所を建てるなんてもってのほか。
市民をないがしろにし、稼働へとまっしぐらに突きすすんだ仙台PSを、放ってはおけません。
私たちは、仙台PSの操業差止めを求めて、裁判を通して闘います。
詳しくは「提訴にいたるまで」または「提訴からこれまで」をご覧ください。
裁判については「よくわかる仙台パワーステーション 操業差止訴訟」で解説しています。
解説つきのYoutube版もありますので、ご覧ください。
<報告>第12回・13回口頭弁論 追い詰められた被告仙台PS砥山社長
【重要】結審は当分延期となりました
2月17日第13回口頭弁論レポート
<報告>11月29日、第10回口頭弁論 日本の公害・環境裁判史上初、被告仙台PSの社長が法廷へ
<報告>10月30日、第9回口頭弁論
今後の裁判の予定
多くの方にご参加いただくことは、裁判官に対して市民の関心の高さをアピールすることにつながります。原告…